子犬のトリミング
子犬のトリミング
パピー期(子犬)は、色々な事をすぐ覚えるので
しつけにとても大切な時期です。
子犬は新陳代謝がよく、爪や毛の伸びが早いのと、
覚えが良いこの時期に質の良いトリミングに
慣れておく事は、とても重要です。
生涯のトリミングに対するワンちゃんのストレスが
全く違ってきます。
無理なく覚えてほしいので、3週間以内が目安です。
トリミングにストレスを感じるか
穏やかにできるかは
子犬期の施術で大きく変わります。
Ricoでは、子犬の気持ちや変化を見逃さないよう
見守り教えながらトリミングします。
力で抑えたり、扱いの悪いトリミングをしてしまうと
トラウマや嫌な事と認識してしまい
生涯ひきずったり、
イヤイヤは、簡単には治りません。
また、ご自宅でシャンプーをして
シャワーも頭からできた。いい子だったよ!
あれもこれも。。鳴かなかったなどよく聞きます。
訳の分からない子犬が固まっているだけでは?
小さなサインを見逃し、シャワーが苦手になったり
毛玉やもつれが出来ている例が見受けられます。
自宅シャンプーはお控えいただきたいです。
生まれつきで臆病や怒りっぽい子もいます。
でも、イヤイヤの大半は、子犬期の自宅のお手入れや
無理を強いたトリミングに影響を受けたと思います。
トリミングマナーを優しく自然に身につけてほしい
子犬からずっとご来店の子は、穏やかにできる子が多いです。
老犬になり、
目も耳も遠くなり体が不自由になっても、
トリミングができる子になってほしい。
こんな想いで
子犬のトリミングをしています。
トリミングハウスRico